2011年06月07日
くま
みなさん
こんにちは~
梅雨は中休み中~\(^o^)/
最近は朝から晴れて
イイお天気ですね
立っているだけでも
汗がじわじわ~
体がとけてしまいそうですね(@■@。
さて今回は
クマについて
原因に合わせたお手入れを
ご紹介いたします(*^_^*)
『疲れているね』と言われるのがイヤで
目の下のクマをきにしている人は
とても多いようです(*_*)
目の下にあると何でもクマと呼ばれるようですが
それらのクマを大きく分けると
『3種類』あるんですよ(・o・)
血液がうっ滞して
青く見えるものが
≪青グマ≫
目の周りは、目を動かすために
血液が集まっているところです
目が疲れていると、血液がよどみ
薄いまぶたの皮膚を通して
透けて見えることがあります
これを青グマといい
本当の意味でのクマで
色が白い人やまぶたの薄い人は
皮膚がすけやすいので、目立つようです((+_+))
冷え性に多いということも特徴で
青グマを改善するには
皮膚の厚みを増やすために、
コラーゲンを増やすお手入れがオススメです。
次に、
むくみ・たるみによるもの
≪黒グマ≫
実際、クマの相談で一番多いのがこちらのタイプで
こちらのクマは一番改善しにくいものなのです
このタイプは
下まぶたの薄い皮膚が、
年齢と共に更に薄く弱ってきて
眼窩脂肪を支えられなくなって、
前に突出してくるので
そこに陰ができ、黒っぽく見えるため
≪黒グマ≫と呼ばれているわけです
このタイプのクマの原因は
皮膚のたるみからきているのです
コラーゲンが劣化したことでたるみがでるので
コラーゲンを強化するお手入れが必要
なので、対策方法は結局
≪青グマ≫と同じになりますね
むくみ体質のある方は
冷たい飲み物と塩分も控えるようにしましょう
そして、あと一つは
シミ・くすみによる
≪茶グマ≫
目の下に小さいシミができ
それが連なってクマのように見えることが…
また目をこするくせのある人や
目元に湿疹ができていたりした人は
まぶたの角質が厚くなり
これがくすみになってクマのようになり
茶色く見えることが多く
≪茶グマ≫と呼ばれています
シミはメラニン色素ですから
通常のシミに対するのと同じ
お手入れが必要になるんですよ~
クマに悩んでいる皆さん、
それぞれに合ったクマのお手入れをしていきましょうねー